少し変わった一輪挿し「花の額縁」

花の額縁

これをはじめてみた方は、花がどうやって活けてあるのかすぐには解らずに必ず裏側に回ってみようとします。
花の額縁
裏にはこの陶板を立てるための水の入った土台が付いていて、グラグラしないよう3点で立つように作ってあります。
専用の剣山も添えてあるので、重い花も前に倒れずに上手に活けられます。
遺跡から発掘された大理石の雰囲気に作りました。
現代生活にぴったりのデザインと自負しています。

 

 

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  1. 所属していた大学美術部の新聞に寄稿しました。

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