1. 益子時代・3

    もう30年も前、益子でお世話になった小口窯は城内坂の北、道祖土(さやど)にある。敷地は500坪ほど、道路側から薪置き場、細工場、登り窯、そして一番奥の少し高くなったところに母屋があった。当然登り窯はその傾斜したところにあった。細工場はかなり古く、たぶん初代が立てたと思われ…

  2. 益子時代・2

    登り窯の燃料は、勿論薪。それも赤松の30・40年ものが一番油が乗っていて火の勢いが良いという。何処の窯場もそのくらいの薪をほしがるから値段が高い。わが小口窯では経費を抑えるために「バッタ薪」といって、製材所ででた商品にならないいわゆるハギレを安くもらってきて、あまり火力が必要…

  3. 益子時代・1

    自分は大学を中退してこの道に入った。年のせいか、ちかごろその頃のこと、いわゆる修行時代のことを良く思い出す。初めて入った窯場は益子の小笠原窯。共販センターのある城内坂を越えて、浜田さんの所を右に折れて500メートル。道路左側に薪が高く積み上げてある窯場だ。薪が積み上げてあると…

  4. テーブルウエアーフェス無事終了

    毎年2月恒例の東京ドーム テーブルウエアーフェス無事終了しました。今年は近年にない良い結果が出たと思います。お陰様です。作品の品揃えや見せ方など過去15年の成果が出たのかも・・。でも、終わってから10日以上たつのにまだ疲れが残っている感じ。無理はできなくなっているなあ…

  5. 特注のカップ&ソーサー

    足利女子高生の背中に輝く 3Line 2Stars カップ&ソーサーの柄にしてみました。喜んでくれるのは卒業生くらいでしょうか?…

  6. 足利秋まつり終了しました🎵

    昨年から始まった陶芸教室生徒さんたちの自作の展示販売、とっても好評でした!絵付け体験も大勢の子供たちに楽しんでもらえたみたいです^_^今年の大きなイベントはこれで全て終了。中々濃い一年でした。…

  7. 窯出し市無事終了しました。

        今年は3日間とも天候に恵まれて大勢のお客様に来ていただきました。ありがとうございます。新規のお客様が増えたこともとてもうれしい。秋は陶芸家にとって一番の稼ぎ時⁉ 今忙しくないと年が越せません!今月11月14日からは名古屋の松坂屋でのイベント、21日から柏のギャラリー、23日に…

  8. しもつけ窯・窯出し市2018  開催のお知らせ

    年に一度のしもつけ窯・窯出し市 今年は10月26日(金)~28日(日)の3日間です。 陶芸、木工、フラワーデザインなどの作品がすべて定価の2割引き。 訳アリ商品の掘り出し物は、半額以下で手に入ります。 手作りスイーツや自家ブレンドスパイスカレー店も出店します。 秋の1日のんび…

  9. 所属していた大学美術部の新聞に寄稿しました。

    「違和感のない表現」    哲学科に在籍した当初から、理論ではなく創る側にどうしても回りたかった自分。美術部で絵を描いているだけでは満足できず、中退して陶芸界に飛び込んだのが今から40年も前の話です。    益子の登り窯の作家について3年、京都の前衛作家の元で5年、そ…

  10. 花の額縁

    少し変わった一輪挿し「花の額縁」

    これをはじめてみた方は、花がどうやって活けてあるのかすぐには解らずに必ず裏側に回ってみようとします。 裏にはこの陶板を立てるための水の入った土台が付いていて、グラグラしないよう3点で立つように作ってあります。 専用の剣山も添えてあるので、重い花も前に倒れずに上手に活けられます。…

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